ミラーレス?コンデジ?必要最小限サイズの超広角レンズ持ちカメラを買う
流行のミニマリストやガジェット小型端末原理主義者にオススメのカメラはなんだろうか。
今回は特に「超広角(広い視野)で撮影したいけど、カメラって高いし難しそうでよくわからないわ!」という人の参考になればと思っています。
【簡単な説明】
まずは原理は理解していなくてもとりあえずどう選べばいいかわかるように乱暴に説明します。
画角(カメラの視野の広さ)について簡単に説明すると、35mm換算で○○mmという説明があるのですが、これは○○の数字が小さいほど広く撮影できます。なので超広角で撮影したい人はこの数字が小さければ小さいほど良いです。一眼はレンズが交換できるのでレンズのスペックを見て、コンデジは本体のスペックを見て確認できます。
またカメラの画質の良さを決定する材料としてセンサーサイズがあります。
ここの説明では1/2.3インチとかマイクロフォーサーズとか出てきますが、基本的に単位は気にせず数字が大きい方が良いです。ただし構造上センサーが大きくなればカメラやレンズも大きくなってしまいますが。
ちなみに今時のスマホやデジカメで1/2.3インチ、今回購入したミラーレス一眼でm4/3、ちなみに私が持っているLumia1020は2/3インチです。
数字だけ見てみると
1/2.3(=0.434)<2/3(=0.666)<4/3(=1.33)
となり、コンデジよりLumia1020が大きく、さらにLumia1020より購入したミラーレス一眼が大きいことがわかりますね。
ちなみにゴツイ一眼なんかはもっと大きなセンサーサイズになります。
またレンズの明るさの尺度でF値というものがあります。
これは小さければ小さいほど明るく暗い所でもノイズ(写真のざらつき)が少なく撮れると思ってください。
乱暴ですが数字が小さい方が明るくて良い。
【私が買ったカメラ】
私は趣味の旅行です。旅行時はよく写真を撮ります。
というか旅行に行くと普段よりも沢山写真を撮る方は多いと思います。
普段私はLumia1020というスマホの中では最強レベルのカメラを持ったスマホをカメラ要員として持ち歩いています。
Nokia Lumia 1020 - Windows Phone with 41 Megapixel Camera - Microsoft - Global
コンデジよりもセンサーサイズが大きく、今時のスマホにあるような、ボケ感加工の小細工なしで綺麗にボケた写真が撮れる優秀な端末です。
基本的にこの端末で支障は無いのですが、たまに飛行機の上級クラス席を撮るときや一面に広がる景色を撮りたいときに一般的な画角のレンズでは全てを1枚に収めることができず、ストレスを感じていました。
そこで次の旅行からは超広角レンズのついたカメラでしっかり広い座席や、一面に広がる景色をおさめようと考えました。
結果としてはOLYMPUS PEN Lite E-PL6というミラーレス一眼とM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6という超広角レンズを購入しました。
OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2010/04/30
- メディア: 付属品
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OLYMPUS PEN Lite E-PL6 | PEN | オリンパス
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6 EZダブルズームキット ホワイト E-PL6 EZ DZKIT WHT
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: Camera
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では小型端末原理主義者の私がどうしてこのカメラを選んだか説明していきます。
【選定条件】
カメラを買うにあたり、条件は以下のように設定しました。優先度は①>…>⑤となります。
①できるだけ小さく
②超広角レンズ持ち
③Lumia1020より綺麗に撮れるカメラ、無理ならそれを補うLumia1020にない強みがあること
④できるだけ安く。10万は越えたくない
⑤この一台でやりたいことができること
①~⑤の説明としては以下の通りで
① ガジェットは小さければ小さいほど良いと考えています。かさばればかさばるほど鞄等空間を圧迫します。空間はお金をかけて持っているもので、財産であると考えることができます。つまり意味なく大きい物は負債であると考えられます。
特に自身の身に着ける物が大きく重たい物だと、その分機動力や自由度が失われます。そのため小さいガジェットは正義であると考えています。
② 上記説明済み。
③ カメラ要因を入れ替えたのに写真が汚くなっては元も子もありません。あと女の子をかわいく芸術的に撮ってみたい。ちなみに1020にない強みというのは、例えば防水防塵などです。
④ 言葉の通りです。
⑤ 一台一役でカメラを用意すれば勿論やりたいことはできると思います。しかしそれでは荷物全体としてはかさばる上、一つのことしかできない物が増えてしまいます。これでは①の条件でも意味はありません。
つまり極力小さい筐体でできるだけ沢山のことができるカメラ要因が必要になります。また、どうしても一台で全てできない場合は、二台でやりたいことを全てやれて、二台合わせたかさばり度合を最小限にするのも有りだと考えました。
ちなみに優先度は低いですが、おまけで望遠側もカバーしていて飛行機の写真も撮れたら嬉しいなぁと考えてました(35mm換算の24mmから10倍ズームくらいあればうれしい)。
以上の条件から次の候補が上がりました。
・OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
・OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough
・DSC880DW
・ミラーレス一眼+超広角レンズ
・ミラーレス一眼+ワイドコンバージョンレンズ
【OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough】
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-4 Tough ブラック 1600万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-4 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: Camera
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OLYMPUS フィッシュアイコンバーター TG-1,TG-2用 FCON-T01
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/06/29
- メディア: 付属品
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このカメラは2015年発売で比較的新しいカメラでした。
上記①~⑤の条件を見てみると、
① ◎
コンデジの中では小さくはないが、Lumia1020やミラーレスなどと比べると大きくはなく、レンズ交換の必要がないのでトータルの荷物は少ない。
②△
このカメラは通常では35mm換算では25mmと通常のカメラのワイド幅と同じ程度なのですが、コンバージョンレンズが用意されています。
倍率が0.74倍なので18.5mmとなりかなり広く撮れますが、コンバージョンレンズの仕様上ちゃんとした超広角レンズに比べると写真の端の部分が歪んでしまいます。歪みが気にならない程度に押さえると撮れる範囲は少し狭くなることが予想されます。
③△
ここが一番気になったのですが、センサーサイズはコンデジ、スマホでもありがちな1/2.3インチ。そしてLumia1020は2/3インチ。今のカメラ要員よりもセンサーサイズは小さい物です。ちなみにF値は同等です。
もちろんセンサーサイズだけで写真の良さは計れるものではないですし、このF値はワイド側で2.0となかなかのものです。
ただしこのカメラは防水でアクティブな使用を想定されたモデルなので、海やプール、トマティーナでもなんでもござれの全天候型である所はLumia1020には無い強みです。
④△
検討していた当時は発売したてということでコンデジとしては高めの4万円強。
コンバージョンレンズ約1万円を足して5万円強でコンデジとしてはかなり高めです。
⑤○
やりたいことの達成度は、
超広画角で写真を撮る◎(35㎜換算18.5mm、ただし歪む)
かわいく女の子を取る△
飛行機を望遠で撮る△(本体で光学4倍×テレコンバージョンレンズで1.7倍=6.8倍)
総評としては防水でコンデジなのにコンバージョンレンズで拡張性が高い面白さ、また顕微鏡モード(簡易的な顕微鏡のような写真が撮れる機能)という理系心くすぐるロマンがある一方、Lumia1020に比べて綺麗な写真を撮ることは期待できない所と超高画角では歪む所がマイナスポイントです。
【OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough】
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-860 Tough ホワイト 防水性能15m 可動式液晶モニター TG-860 WHT
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: エレクトロニクス
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①◎
このカメラはコンバージョンレンズもないので本体サイズ以上のかさばりは一切起きません。
ただし望遠はできないので、もし今後他に望遠用のカメラを買ったり、きれいな写真を撮るためにほかのカメラを買うなら評価は落ちますが、超広角だけでという条件では最小サイズです。
②△
このカメラは素の状態で35mm換算で21mmの焦点距離で写真を撮ることができます。
素の状態でこの広さを撮れるのはかさばらず非常にいいことなのですが、先ほどのTG-4や後ほど紹介する下記カメラたちに比べると画角が狭く感じてしまいます。
③×
センサーサイズは先ほどTG-4と同じ1/2.3インチ、またF値を見るとレンズはより暗く、今の一般的なコンデジの平均値よりも低いと予想されます。
こちらのコンデジがそもそもすごい綺麗な写真を撮ることが目的ではないようなので仕方ないかもしれません。
ただしTG-4と同様に防水なアクティブ使用を想定されたモデルなので、その点はLumia1020には無い強みとなります。
④◎
検討期間では3万弱とかなり買いやすい価格でした。
⑤△
超広画角で写真を撮る△(上記②参照)
かわいく女の子を取る×(画質は綺麗ではない)
飛行機を望遠で撮る×(光学ズームは5倍)
総評としてはバランスよく守備範囲は広いけど、どれもイマイチ条件に達していないなぁと感じました。
安くて防水でかさばらない手軽さが強みでしょうか。
基本的に同じようなスペックでTG-870という後継機が出ています(2016年2月)。
OLYMPUS コンパクトデジタルカメラ STYLUS TG-870 Tough グリーン 防水性能15m 180°可動式液晶 TG-870 GRN
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: Camera
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↑生産完了しています。(2017.4)さらに残念ながら後継機も確認できません。
【DSC880DW】
Kenko デュアルモニターデジタルカメラ DSC880DW IPX8相当防水 DSC880DW
- 出版社/メーカー: ケンコー
- 発売日: 2013/07/05
- メディア: Camera
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「これはどこのメーカー?」と思う人もいるかもしれません。
kenkoのデジカメで、売価7000円程度、防水、デュアルディスプレイ、そして14mm(35mm換算)の焦点距離という超広角レンズを持つ面白お手軽デジカメです。
ちなみにこのモデルの販売が終わりかけてて、後継機が出ているのですが画角が狭いのでこの驚異的な超広角な画角を求める方はお早目に購入した方がいいかもしれません。
①◎
これはTG-860と同じです。
②◎
驚異の14mm。一番広い画角です。ただし少し歪みます。
③×というか0点
7000円のカメラです。画質に期待する方が間違っています。
ただし防水だったりします(でも画質はひどい)。
④☆
数千円で買える時点でかなり安い。
⑤
超広画角で写真を撮る◎(35mm換算で14mm)
かわいく女の子を取る×(画質は綺麗ではない)
飛行機を望遠で撮る×(光学ズームはなし、デジタル四倍)
総評としてはこんなに安くて楽しいおもちゃが買えるなんて!でしょうか。
今回のコンセプトには少し合致しないかもしれません。
【ミラーレス一眼+超広角レンズ】
まずコンパクトなミラーレス一眼が沢山ある中で何を選ぶか考えることにしました。
家電製品はその時期その時期によって安くなるような買い時のものがあり、コンデジに比べて高いと考えていたミラーレス一眼を買うにはこれを狙うしかないと考えました。初心者が無駄に高すぎる物をわからず買って玄人向けだったときには目も当てられません。大体最安のものは初心者向けです。
また同時にLumia1020よりもセンサーサイズが大きいものが必要と考え、センサーサイズはマイクロフォーサーズ以上のものを前提に選びました。
以上2つの条件から2つのミラーレス一眼が候補に挙がりました。
・OLYMPUS PEN Lite E-PL6 EZ ダブルズームキット
OLYMPUS PEN Lite E-PL6 | PEN | オリンパス
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6 EZダブルズームキット ホワイト E-PL6 EZ DZKIT WHT
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: Camera
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DMC-GF7|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
Panasonic ミラーレス一眼カメラ DMC-GF7ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/望遠ズームレンズ付属 ブラウン DMC-GF7W-T
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2015/02/13
- メディア: Camera
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両方小型軽量を売りにしたミラーレス一眼です。
カメラ初心者女子向け的な売り方がされていましたが、だからといって日本スマホ黎明期の女子向けスマホのように謎のデチューンがされているとも思えなかったので、女子向けであることは気にしませんでした。
この2つのカメラは同じセンサーサイズであり、レンズの互換性があります。
なのでこの2つのどちらか+超広角レンズと考えることができるため比較しやすかったです。
結果としてはOLYMPUSの方を選びました。
理由としては値段です。
OLYMPUSの方は4万円程度だったのに比べて、パナソニックのカメラは5.5万円ほどしました。
もちろん細かいスペックの違いはあれど、やはり現金が大事だと考え40gの差に15000円を出すのは惜しくなり、OLYMPUSを選びました。
また付属するズームレンズがパナソニックのものよりもOLYMPUSの方が期待に応えていたのも決め手となりました(35mm換算で300mmと200mm)。
そして超広角レンズは基本的にはかなり高いレンズなのですが、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6は中でも安価で手に入れることができるため、今回の条件でも検討の余地があるレンズでした。
OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
以下条件適用度です。
①△
本体はコンデジレベルで小さいのですが、パンケーキレンズ以外をつけるとそこそこ嵩張ってしまいます。
レンズを変えることで日によっては小さくまとめられることはあれど、コンデジやLumia1020に比べると嵩張ってしまいます。
②○
超広角レンズをつけると35mm換算で18mm、十分に広い範囲を撮ることができることに加え、無理やり画角を広げたコンバーターレンズに比べると歪まず綺麗な写真が撮れます。
③◎
やはり写真の綺麗さはケータイやデジカメに比べると圧倒的です。
④×
一番選択肢の中では高いです。
ダブルズームキットと超広角レンズを買って9万円で、そこからレンズキットの標準レンズをヤフオクで売却して7万円程度。
⑤◎
やりたいことの達成度は、
超広画角で写真を撮る◎(35mm換算18mm)
かわいく女の子を取る◎
飛行機を望遠で撮る◎
総評としては高いのと、少しかさばることを除けば満点となりました。
【ミラーレス一眼+ワイドコンバージョンレンズ】
カメラ本体の選定はミラーレス一眼+超広角レンズと同じで、
・OLYMPUS PEN Lite E-PL6 EZ ダブルズームキット
からOLYMPUS PEN Lite E-PL6 EZ ダブルズームキットを選びました。
しかしコンバージョンレンズを使用するためには、標準レンズが電動のパンケーキズームレンズではなく通常のズームレンズである必要があります。
通常のズームレンズがついたダブルズームキットがたまたまパンケーキレンズのダブルズームキットと同じ値段で近所のヤマダ電機にあったので、本体に関しては同じ条件で選ぶことができました。ちなみにコンバージョンレンズを付けられる通常のズームレンズからパンケーキズームレンズにレンズキットの標準レンズはどんどん移行しているので、今後は今よりも気軽にレンズキットとコンバージョンレンズを安く買うことは難しくなると予想されます。
OLYMPUS ワイドコンバーターM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6II R用 WCON-P01
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2011/03/18
- メディア: 付属品
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①△
本体はコンデジサイズでしたが、コンバージョンレンズをつけるための標準ズームレンズがパンケーキではないため、結果的にコンデジよりはかさばってしまいます。
②×
標準ズームレンズ(35mm換算28mm)にワイドコンバージョンレンズ(0.79倍)を使用すると、35mm換算で22.12mm。
あまり期待できる画角ではありません。
③○
もちろんLumia1020よりは良いかもしれません。
しかしコンバージョンレンズを使用するとやはり歪んでしまうため、超広角で撮影すると超広角レンズを使用した時に比べて見劣りしてしまいます。
④△
本体4万円+コンバージョンレンズ1.5万円で5.5万円
一眼を持つという意味では安い方ですが、今回はコンデジも含めていかに安くやりたいことを達成できるかと考えているので△としました。
⑤
やりたいことの達成度は、
超広画角で写真を撮る×(35mm換算22.12mm)
かわいく女の子を取る○
飛行機を望遠で撮る◎
総評としては、支払う金額に比べて超高画角が物足りない、しかも嵩張る、コスパが悪いように感じました。
【結果の考察】
最終的に選んだのは、コンパクトなミラーレス一眼+超広角レンズで、
本体:OLYMPUS PEN Lite E-PL6
超広角レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
望遠レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R(これは本体に付属)
となりました。
この選択の理由としては以下の通りです。
・やっぱりカメラを買い替えるのでLimia1020よりも綺麗な写真で撮りたい。多分Lumia1020に慣れているせいで、これ以下の綺麗さの写真を見たら物足りなく感じてしまう。
・このレベルの画質で自分は満足できるので、満足できる以上は求めないことでレンズ沼に入ったり、巨大カメラを求めないように自制することができる。
・特価扱いされているダブルズームレンズキットが思っていた以上に安くて、ミラーレス一眼のコスパの良さに惹かれた。
・ズームレンズは出番が無いときは持ち出さなければ嵩張らない。
見返してみるとOLYMPUSばっかりですね…回し者ではありませんが、たまたま自分のニーズ(超広角)に合っているものを出してくれてたということでしょう。
消費者ニーズが読めているのはとても良い会社です。
ということで新しいカメラ要員はE-PL6ちゃんになりました!
色はブラックです!
いっぱい飛行機とか可愛い子の写真を撮っていくぞー!
今日はここまで、
※ちなみにカメラを買ってから、レンズプロテクター×2、メンテナンス用エアーブロアー、レンズクッションケース、FlashAir(このカメラwifiついてない)などを買ったため、さらに1.5万円ほど払うことになりました…
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