タイの嗅ぎ薬、ヤードムでキメッキメ!
【購入した理由】
ある日某有名メンタリストのニコ生を見ていたところ、彼がちょくちょく鼻に何か突っ込んでキメていたのを見て何かすごく気になって調べたところから始まりました。
調べたところヤードムというタイのミントを嗅ぐ雑貨のようなもので、タイでは老若男女あちこちでキメています。
タイ語でヤーが薬、ドムが嗅ぐという意味だとか。
【購入した物】
POY-SIAN MARKⅡという商品を選びました。他にもタイでは色んな種類のヤードムが各メーカーから出ています。匂いも違うそうです。
日本でもアマゾンやドン・キホーテで売っているそうですが、今回はあえてebayでタイから直接輸入してみました。めっちゃ輸送に時間がかかりました。
600円で買えたので、1本100円です。
タイでは上の画像のように6個セットやばら売りなどでその辺の小売店で購入できるようです。
ちなみにたまたまドンキで見つけた奴はMARKⅡと書いて無く、もしかしたら初代の物なのかも。
新しい物好きなのでMARKⅡの方がいいなと思って買いました。
【ヤードムの構造】
分解してみた
まず嗅ぐときに使う用の蓋があり(右から2つ目)、その下に嗅ぐための部分で先端と横に穴が空いているパーツ(右から3つ目、中にはメンソールを染み込ませたフィルター)、フィルターのメンソールが切れてきたら補充するための液部(一番右、マスク等に垂らしたり、身体にも塗れる)、液部とフィルター部をジョイントする部分の4パーツに分かれています。
フィルターの液が切れてきたら、下についている液部から液を補充することでかなり長く使えます。
ちなみに写真では水色のジョイント部分はピンクや黄色、緑など他の色もあります。
【使い心地】
どれくらい強く吸うかにもよりますが、結構メンソールが強くツーンと来て、眠気が覚めたり、脳がしゃっきりしたりします。
これで仕事中眠たい時も居眠りせずにすみます。
まだやっていませんが本気で吸い込むとかなり悶えるほどキマるかと。
かなり清涼感が強くて痛く嫌になるかなと思ってた部分もあったのですが、使ってみるとハマってしまい気づけば常にキメてる状態になっています。
一つ気になるのは外でも使っていると、ヤバい人に見られる可能性があるということ。
日本で買っても1つ数百円なので是非試しにキメてみるのはいかがでしょう。ハマるかもしれません。
今日はここまで、
(写真:LG G5)